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水みたい!と歓声が上がった〜ブラジル・ゼカデソウザ産クォーツ(研磨:Shoko)
¥27,800
ゼカデソウザ産の水晶はスターブラリークォーツ、とかビジョンクォーツなどの通称名で呼ばれています。透明度が高くツヤや照りに優れ、とても潤いのある美しい水晶です。側面にテテテテテと、まるで彫刻刀で削ったような面が交互に出ているのが最大の特徴です。 この水晶の特徴は原石の石肌であるからこそ、研磨品は見たことがありません。ですが、このツヤと照りと潤いのある美しい水晶をコロコロに研磨したらめっちゃかわいくなるのです。 このコロコロ両面カボションをマクラメしようと思ったとき、いつもわたしはすごくシンプルなマクラメが好きなのですが「あれ? このゼッカちゃんにはちょっと合わないなぁ」と思い、あれこれデザインをさがしていると、nomadbacoさんのサイトで素敵なデザインを見つけ「これ!」と思い、今回マクラメの講習を受けてきました。 中野にある教室で「編みたい石は持ってきたんですけど」とポーチからこの子を出すと、講師のアイさんが「えーーーー!すごいこの石!水みたい!」と手のひらにのせ「えっ? これ何の石? どこでこんなのあったんですか?」などと聞いてくれたので「自分で研磨したんですー」なんて言っていると、周りに人が集まって「うわー、ほんとに水みたい!」と口々にほめてくださり、最後は「良いものをみせていただいてありがとうございました!」とみなさん揃ってゼッカちゃんに合掌していました。マクラメを習いに来ている人たちはやはりかなりの石好きさんだなー、と嬉しくなりました。 そして、妥協せずに製作すれば良さは必ず伝わるんだ、と実感もしました。 特にわたしの制作するものは、ほとんど石好きの道楽だからこそ生まれるものばかり。理解者がいるかどうかなんて考えもせずに製作し、自分のワクワクだけで商品説明分を書いているのですが、ときどき「一目惚れです!」とポチってくださる奇特な方がいらっしゃって、そういったかたたちに「手元に届きました。すっごく綺麗! うっとりしています!」と言っていただいたときは嬉しさでいっぱいになります。わたしにできる最大のことは、一切の妥協無く丁寧に作ったものを皆さまのお手元に届けることなのかな、と自分のやっていることに確かな意義を感じられる瞬間です。 そんなあんばいで、石好きな方がはじめてgazeboの水晶を見ると、その美しさにこんなに驚いてくれるんだ、ということがとても励みになった次第です。そしてこの子はその方たちに「ありがとうございます」と手を合わせられた「つわもの」なのです! 紐:長さ約70センチ以上
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あかね空に浮かぶ透明なまる〜アーカンソー産水晶とインペリアルトパーズ
¥31,700
SOLD OUT
人生は自由意思で営まれるから、十人十色の千差万別です。人に与えて喜びを感じるも人から奪って悦びを感じるも自由。 水晶と他の石を合わせるときも、あまりの自由度と、合わせる石によってあまりにも意味が違ってくることに一瞬だけゾッと不安になった後、なら、わたしならどうする?とワクワクが広がってきます。 今回の水晶は、アーカンソー産水晶です。もう大っ好きな石です。って言うか、わたしの憧れの石。この整った佇まい。綺麗な考え方の石。わたしもあなたみたいになれたら、って思わせる石。なので、特別な研磨を施しています。 正面から見るとわからないけど、裏面にファセットカットを施しています。側面から光を取り入れ、正面裏の平面は入ってきた光をそのままドームに反射させる狙い!同じもので両面カボションを作って比較しない限り、効果があるかどうかを確認することは出来ませんが、わたし的には明らかにカボションのドーム内が明るくなっているように思えます。 そしてそれに合わせたのが、インペリアルトパーズです。最初は高品質の小粒のターコイズを合わせていて透明度の高いアーカンソー水晶と鮮やかに澄み切ったブルーのターコイズの晴れ渡る感じが見事に調和していたのですが、ふと、真逆のイメージの赤い石!って思ってShokoの宝箱をガサガサと探って「これじゃあ!」と見つけ出したのがこのあかね色のインペリアルトパーズでした。シャンパンカラーと言われるインペリアルトパーズの中でも、かなり色が濃く赤よりの希少な色味です。 まんまるの水晶が茜空に浮かぶ夕日のようでもあり、宵の月のようでもありとても素敵! 隣に置く石によって、水晶の意味がことごとく変わる不思議。わたしは膨大な組み合わせの中からこのインペリアルトパーズを選びました。それが意味することは持つ人によって変化していきます。そして、何よりも撮影しているときこの2つの石がとても仲良く寄り添っているさまが、この石が隣で良かったんだな、と思わせてくれました。 共感してくださる方はいるでしょうか。それもわたしのワクワクのひとつです^ ^ 紐の長さ:70㎝以上
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薄っすらシトリンのゴールデンピュアレイ~ブラジル・バイーア産
¥26,800
SOLD OUT
ピュアレイという通称名の水晶があります。 これはブラジルのバイーアで採れるレムリアンのことで、水晶としてはかなりめずらしい特徴があります。それは全体的にシルバリーな輝きを持ち、根本まで透明だということ。 中でもこれはとてもめずらしいピュアレイのシトリンです。おそらくこのピュアレイだけを見ると、えっ?本当にシトリン? と思うくらい薄っすらと、です。普通の水晶と比較してみてはじめて気づくくらい。 ピュアレイを研磨すると、その可愛さにほんとうにうっとりしてしまいます。こんなにピュアで、こんなに天真爛漫で。一般的には「水晶はどれも同じ、ましてや研磨したらもっと見分けがつかなくなる」と考えられているためか、あまり水晶を研磨したルースを見かけないのですが、水晶は研磨してもそれぞれめっちゃ個性的!なのです。 ピュアレイはそれを体現する存在です。手の上に乗せると、思わず「こいつはかわいすぎる!」と言ってしまうほど。 ピュアレイを手にすると、心もピュアに戻っていくようです。ゴリンゴリンに凝り固まっていた我の強さも溶けてスーッとどこかにいってしまいそうに。もっとシンプルに考えてもいいんじゃない? なんて気持ちが芽生えてきます。 石の効果の大半は、気づきです。気づきなんてそんなあやふやなものを効果って決めつけてるだけじゃない? と思われる方もいるかもしれませんが、わたしはその気づきによってここまで来ました。必要なときに必要な気づきが来ることを信じられれば、シンプルに生きられます。自分らしくしているだけでいい、他人を分からせなくていい、攻撃しなくていい、そして無理のない自分にふさわしい結果を受け取ればよいのだと。 紐:長さ約70センチ以上
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タンザナイトをギュッと抱きしめたゴールデンプレナイト!~原石マクラメネックレス
¥37,500
ときどき、なんという組み合わせだ!と叫びたくなるくらい素敵な組み合わせの共生鉱物がありますよね。この子はなんとなんと、つやっつやのゴールデンプレナイトがすみれ色とブラウンのグラデーションが美しい照り照りタンザナイトを抱きしめているんです!本当に大事そうに抱えているのです^ ^ タンザナイトはタンザニアのメレラ二鉱山でしか採れない不思議な石です。そこではゴールデンプレナイトも産出されており、なんと、その2つの鉱物が共生していたり、混ざり合ったりしているものが極々まれに産出されるのです。ぎゃー!たまらんっ! この原石ちゃんを見たときに、もう心惹かれて仕方ないというか、目が離せないというか。なんと不思議な石なんだ、と。まず、同じ母岩から違う鉱物ができるのも不思議。ゴールデンプレナイトが全然違う鉱物であるタンザナイトを抱っこしているのはもっと不思議。なにがどうなってこんなことになるんだ? なんて考えていると日も暮れます。でも、それって何をしているときよりも心が満たされている時間。決して無駄な時間と反省するようなことではありません。日常の中で、自然の法則、人生の真理と向き合っている尊いときなのです。 長い間、この子をどうしようか、と頭の片隅で考え続けていたのですが、時は満ちた!ネックレスにしよう!と昨日思い立ち、さっそく編みました。 凛としていてとても綺麗です。ネックレスとしてはかなり個性的な原石マクラメネックレスです。このゴージャスな自然をネックレスとして味わって楽しんでくださる方のお迎えをお待ちしております(^-^) 紐:長さ約70センチ以上 固くマクラメを編んでおりますが、強い力で石を引っ張ったり、たびたびフレームを触ったりするとマクラメが緩くなり、石が外れる原因となりますのでお取り扱いにはご注意ください。
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氷とほのお~ガネーシュヒマール&アンダラクリスタル(研磨:Shoko)
¥33,100
わたし、水晶と赤アンダラをならべるのが結構好きです。 出版予定の(いつ出版されるのか…)本の表紙のために石を撮影したのですが、構図の一つは巨大なガネーシュヒマールの前にお気に入りの赤アンダラのネックレスを置いた構図で写真を撮ってもらいました。 氷や水を連想させる水晶と、炎のような赤のアンダラクリスタルは、風水的な考え方では相性が悪い、でしょうか。水は木と、炎は風と相性が良いというのが従来の考え方です。でも、わたしにはそうは思えない。真逆なものが絶妙に調和したときの印象的な美しさを掴んでカタチにしたい。 それが、今回のテーマです。 水晶はガネーシュヒマールで、今回はじめて研磨したのですが、研磨しながら「ああ、ガネーシュヒマールって削ってもガネーシュヒマールなんだね」とおばちゃんはぶつぶつつぶやいておりました。削っても印象がまったく変わらないのです。完成したルースを置いておいても、すぐにこれはガネーシュヒマールだと分かります。内部に小さなクラックというか傷のようなものを抱えて荒々しさがあり、鮮やかで真っ赤なアンダラと素晴らしく響き合っています。 ヒマラヤ水晶は見た目は氷のようなんだけど、石に敏感な人が触ると「あったかい」とか「熱い」とかおっしゃいます。それが炎のようなアンダラと違和感なく並べられるひとつの理由になっているのかもしれませんね。 今回連続してお出ししている大小のペンダントトップを並べたネックレスは、実際に胸元に飾るととっても愛らしくどちらの石も存在感を発揮します。そして石好きなShokoが一切の妥協なくピッカピカに磨き上げた水晶の透明感と輝きをぜひ、体験していただきたいと思っています!
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氷とほのお~ウラルレムリアン&アンダラクリスタル(研磨:Shoko)
¥39,700
ウラルレムリアンはgazebo初登場です。 ウラルレムリアンというのはロシアンレムリアンと同じ鉱脈から採掘されているけど、ガイガーさんが専売商標として登録しているので、ガイガーさん以外の方から仕入れたものはロシレムと言ってはいけない、みたいなことなんだそうです。 ウラルレムリアンはブラジルのレムリアンと比べてバーコードが繊細です。ブラジルのレムリアンは真っ直ぐに伸びた剣のような結晶が多いですが、ウラルレムリアンはねじれたような流動的な形のものも多く、この子が原石だったときはうねった波のような形をしていました。 そしてウラルレムリアンの特徴のひとつである透明感。この子も吸い込まれそうな透明度を持っています。そして、すこしとろみのある質感。内部にキズのないところを選んで使っているので、目立つクラックはありません。 アンダラは赤ですが、一般的な赤のアンダラと比べるとかなり深く濃いレッドです。ウラルレムリアンの古さと深い赤が合わさって、思わず「人生って深いんですね」と話しかけていました。一言では言えない、今だけを見ただけでは断定できない、これまでのこと、これからのことまで全て分かって持ち主を見つめている静かで燃えるような視線。 ウラルレムリアンってどんな石だろうと思っている方にも、アンダラのおかげでかなり分かりやすくなっていると思います。冷たく透明な水晶と、燃えるような深い赤のコントラストをぜひ味わってみてください。
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冷静と情熱~ブラジル産非加熱ブルートパーズ&アンダラクリスタルオレンジレッド(研磨:Shoko)
¥39,900
モテる人のオーラには冷静の青と情熱の赤が入っているそうです。 わかるぅ~! 冷静なだけではつまらないし、情熱的なばっかりじゃ疲れます。 その両方が一人の人の中に共存した瞬間、それはとてつもない魅力になります。冷静さが崩れた瞬間、情熱が覚めた瞬間、相手をドキッとさせる色気が漂うのです。 このネックレスは冷静で頭脳明晰なブルトパの隣に、ちいさくて真っ赤なアンダラが寄り添うようにくっついています。置いておくよりも、実際に身に着けたときのインパクトは想像以上だと思います。涼し気なペールブルーの隣に小さく燃えるようなオレンジレッドが胸元に揺れているさまはとっでチャーミング! ぜひこの正反対のイメージを持つ2つの石のかもし出すハーモニーを手に取って感じてみてください。真逆のものが調和したときの圧倒的な美しさ。似ていることが調和するということではない、という逆説的な理論を2つの石の在り方によってすんなりと納得させられてしまうはずです。 紐:長さ約70センチ以上
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Blessing~心にくす玉(アンダラクリスタル研磨、ガーデンクォーツ仕上げ磨き:Shoko)
¥22,800
透明度の高いミャンマー産のガーデンクォーツとインドネシア産アンダラクリスタル(ルミエール)。 ふとテーブルに目を落すと、このふたつが偶然となり合っていてそれを見た瞬間、あることを思い出しました。 十年以上前、子供たちがまだ幼かったころ。 第一回目の本格的な人生のお試し期間だったと思います。 まあ、大変でした。主に人間関係で。 当時わたしは近所の年配の方たちの嫌がらせのターゲットにされていました。数人のおばあ様方がわたしを見かけると蜘蛛の巣をちらすように自宅に逃げ帰り、がチャン!と鍵をかけるという遊びが流行っているようでした。 いやいや、カギを掛けなくてもお宅にはお邪魔したくないから。 それに加えて、お姑さんがすごかった!あまり話すと悪口になってしまうので控えますが、それに関してはわたしの信念を貫き、今はとっても仲良くなっています(詳しくは出版予定の本に)。けど、当時はもう笑うことさえできなくなるほど疲弊していました。 それに加えて、etc……皆さんが聞きたい楽しい話でもないので割愛させていただきます。 そんなとき、わたし、姉に電話をかけて泣きながらこう言ったんです。 「ねえ、わたしのこと神さまに祈って! Shokoを助けてやってください、味方をしてやってくださいって!」 姉はわたし以上に救いが必要な人で、若い頃にキリスト教に改宗していました。とても信心深い人で心から神を信じていたので、だったらわたしのことも祈ってと。 「わかった、わかった。祈っとくから」 姉はそう言ってくれました。 その翌日、買い物を終えたわたしは、また悪魔のババアの巣窟みたいなところに位置する自宅に帰るのが気が重く、ひとりスタバでため息をついてコーヒーをすすっていました。 すると突然、わたしの頭上でくす玉が割れたような感覚がありました。 キラキラした光がわたしの真上から降り注ぎ、美しいリボンみたいなものもひらひらとわたしの上に降りてきました。 あっ、これは神さまの祝福だ! 祝福、ってこういうことなんだ…… そう思いました。何秒くらいだったでしょうか。ゆっくりと味わうことのできる最短の時間それは続きました。 スタバから出るとわたしは急いで姉に電話をしました。 「ねーちゃん、祈ってくれたんやね! 今ね、神さまがわたしのこと祝福してくれたよ!」 すると姉は 「うっそぉー⁈ すごいー!凄すぎる!わたしね、あんたのこと神に祈ったんよ。あの子を助けてやってください、そして神の存在をShokoに分からせてやってくださいって!」 救いの必要なふたりの姉妹は「神さまはおるぞー!」とキャーキャー大はしゃぎしました。 このふたつの石(ひとつは天然ガラスね)を見たとき、水晶の中に舞い散る白いふわふわと明るく温めるように輝くイエローがあのときの、祝福としてよみがえってきたのです。 これはぜひ、あのときのわたしのように心が冷え切り縮こまり動かなくなっている人に届けたい。白いふわふわが浮遊するかわいいガーデンクォーツと、明るいハチミツ色のアンダラで、心を照らし、温め、また動き出せるように。周りがみんな敵のようでも、理解者が一人もいなくても、信念を貫けるように。そしていつかあの孤独の中で必死に耐えたからこそ納得できる今がある、と言えるように。 紐:長さ約70センチ以上
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水晶のマクラメ〜スイスアルプスクォーツ(Shoko研磨)
¥29,800
SOLD OUT
みずみずしい水晶です。 石、なのにみずみずしいのが不思議です。 スイスの水晶を研磨してマクラメする、というのはもう石好きの道楽です。それでもたまーにそのゾクゾク感が伝わる方がいて、そのような方に支えられて続けられているショップです^ ^ この子はうーーーっすらスモーキー。角度によっては薄く色が見えたり、地が白いときに「あっ、スモーキーなんだ」と気づく瞬間があります。 紐:長さ70センチ以上
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楽しいことが大好き!水色のハート~高品質ラリマー(Shoko研磨)
¥36,800
この子、もとはとてもきれいなブルーのフリーフォームで、このままでもなかなかすてきなネックレスは作れるなと思ったのですが、こんなかわいい水色でハートを作ったら……と考えるとワクワクが止まらな―い! ハートの形に関してはShokoの考えるもっとも可愛い形を追求しました!自分で形を作れるってすっごく便利です。こんなハートが欲しい!というイメージ通りの形にしました。 出来上がったラリマーのハートは、思ったとおりのプックリ感、ウルウル感が出せました。ワクワクして作ったせいか、マクラメしているときもラリマーちゃんのワクワクが伝わってきて、2人でどうしようもなくワクワク! きゃー!かわいー!水色が素敵ー!最初から最後までずっとキューン!しながら作ったハートのラリマー。冬の重くなりがちなコーデにピッカーン!キューン!なラリマーはいかがですか? 紐:長さ約70センチ以上
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Blue Flame(青い炎)~アンダラクリスタルのマクラメネックレス(オリジナル研磨)
¥27,100
この子、地は薄いレモンイエローです。 そこにブルーの炎がメラメラと浮かびます。 下に濃い色を持ってきた方が見えやすくはあるのですが、そうでなくてもブルーの炎が浮き上がります。 その炎はとても幻想的でつかめそうでつかめない位置にふわっと浮かび上がるよう。レモンイエローと鮮やかなブルーのコントラストもめっちゃかわいいです。 明るいところで撮影したものは、肉眼ではもう少したくさんブルーが見えているのですが画像では捉えにくく、あまり写っていない感じです。室内の照明のもとではブルーは確認しづらく、このブルーの炎は主に自然光のもとでふわっと浮かび上がります。 こちらも希少なシェラネバダ産です。 奥行きのあるルースの内側に漂うようにたなびくように現れる青い炎。いつまでも見入ってしまうこと間違いありません( *´艸`) コード:約70センチ以上
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オーシャンスノー~アンダラクリスタルのマクラメネックレス(オリジナル研磨)
¥25,800
この子、今回ひとつだけインドネシア産のアンダラちゃんです。 ネックレスを身に着けた状態で上から見ると二層になっているのを楽しめるように製作していただきました。 リゾートの海を思わせる明るいオーシャンブルーのボトムには、ほわほわの白い雪が積もっていてとってもきれい&涼し気で癒されます。 このくらい爽やかな色なら、秋冬にも大活躍します。こっくりしたマロンブラウンや少し暗めのチャコールグレーの上に身に着けると注目度急上昇!めっちゃかわいく映えまくります! まるで光を発しているかのように明るく輝くオーシャンスノーは正面から見ると明るいブルーグリーンと中のほわほわが混ざり合って、見ているうちに心の硬くなったところまで一気にほわほわとほぐされてしまいそうです。 コード:約70センチ以上
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つまりこれ!わたしの思う最高のブルーレースアゲート第2弾~マクラメネックレス
¥19,100
ブルーレースアゲートのかわいいやつってあまり見たことなくないですか? ブルーレースアゲート、好きなんだけど、こういうんじゃないんだよな……と思うものが多く、じゃあどういうんだよ!ってことでこういうんだよ!というのを作ってみました。 世の中にあるブルーレースアゲートのルースは「ブルーレース」の部分に引っ張られて、厚みをなくしてレースが透けて見える美しさばかりを追求してしまっていないでしょうか。でももう、やめませんか? そういうの。 少し前に出品したブルーレースアゲートのペーパーウェイトのところで、わたしの思う最高のブルーレースアゲートについて詳しくお話したので、ここではサラッと行きますが、ホワイトとブルーのコントラストが効いていて、ブルーアゲートに透明感がある美しい石なら、コロッコロにしてもめっちゃきれいなんです。 特に今回はお願いした通りのカタチに研磨していただいて、もう可愛すぎっ!わたしのブルーレースアゲート愛がやっと「これよ、これ!」とほとばしり出ました。 ブルーレースアゲートは優秀な石です。喉のチャクラのブロックを外し、自分の思った言葉を話せるようにサポートしてくれます。 自分が感じたように話す。自分が感じたように生きる。 これって、出来ない人からしてみたら、なんて素敵な自由!と憧れを感じるようなものだと思います。わたしがそうだったから。周りのことばかり考えて自分の本心さえ分からなくなっていたし、自分の本心は出してはいけないものだと何十年も思っていました。 でも、青い石のおかげで出し方がわかったのです。出し方が分かるということはなぜ今まで本心で生きるとうまく行かなかったのか、やり方のまずさも理解できました。 今でも少しずつですが、自分に与えられた自由と権利を信じられるようになってきています。それはとても楽しいことでとっても素敵なことです。この歳になって「こんな風に生きていいんだ!」と自由の中で気付く宝物です。 最大の自己表現は「作品」のなかに宿るものというよりは、しゃべる言葉と生きざまではないでしょうか。それをShokoが長い旅路の末にたどりついた最高のブルーレースアゲートと共に満喫してください。 コード:約70センチ以上
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雨降る街をひとりで歩く~マクラメネックレス(オリジナル研磨)
¥21,300
わたしはアンダラクリスタルが好きです。アンダラクリスタルのバイカラーって色の混ざり方がすごくきれいなんだけど、なかなかちょうど良い大きさ、マクラメできる形、絶妙な混ざり具合がそろっているものがないのです。 なので一度やって見たかった、バイカラーのアンダラ原石を研磨、ってのをやってみました。石の美しさを存分に味わえるこの厚みのあるカボションで、石の中の世界をじっくり堪能していただけるようになっています。カラーはアクアブルーとコーヒーブラウンのコンビです。 この子はなんかアンニュイ。 映画のワンシーンに印象的な表情を浮かべる女優さんのよう。まったく媚びず、存在自体が素敵な石。 心が凪いでいるときってありませんか? 普段は人が大好きなんだけど、いまだけは誰とも話したくなくて、気を遣いたくなくて、心の世界でただじっとしていたいとき。 雨降る人通りの少なくなった街をひとり、心を潤すように歩きたくなるとき。あのお店のあたたかいアップルパイを食べよう、とささやかなひとりの楽しみを味わい尽くしたいとき。 そんなときにお供をしてくれる石って必要です! 心に映る風景を一緒に静かに味わってくれる石。必要です。 先日、gazeboでスモーキークォーツとマクラメネックレスをお迎えしてくださった方が、石を連れて一人旅に行ってきましたと画像を送ってくださいました。それはまあ、石と楽しいひとときを過ごされたんだろうな、というのがビシバシ伝わってきてうらやましくなりました。 そんなときに、身に着けたくなるネックレスを作るのが好きです。 紐:長さ約70センチ以上
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赤の!〜ブラジル産高品質ロードナイトマクラメネックレス
¥34,600
ふだんからロードナイトが好きで、石屋さんに行くと探しているのですが、今回とんでもなく高品質のブラジル産ロードナイトさんと出会うことができました。 画像より実物の方がはるかに色鮮やかできれいです。 ロードナイトは愛の石と言われていますが、恋愛だけにとどまらない懐の深い石です。わたしは意見の合わない人と話すときはロードナイトを身に着けることが多いです。互いに、納得できる点を探し出しましょう、という気持ちを込めて。 守護のグリッドを組むときは、かならずロードナイトの原石を組み込みます。理解し合えば、悪意を放つ必要はないということを相手に伝えるために。 クリスタルヒーラーのメロディさんという方が、ロードナイトの中でも特に発色が良く、宝石室の部分を持つ上質のジェミーロードナイトをグランドフォーメーションの石の1つにしているとのこと。 って言っても、メロディさんってだれ? 会ったことない。 信頼してもいい人なの? ただ、この人が言っている14のグランドフォーメーションの石には、なかなか面白い石が入っています。スーパーセブン(この人がブラジルのエスピリットサント鉱山で採掘された石をスーパーセブンと名付けたことはとても有名ですね。わたしもエスピリットサントのスーパーセブンを持っていますがめっちゃくちゃ綺麗です!)やメタモルフォーゼスなんかも入っているんですよね。スーパーセブンもメタモルフォーゼスも実用的にすごく使える石なので、今後ぜひご紹介したいと思っている石たちです。 その中に、ジェミーロードナイト。やるな、メロディ。広い心は平和には欠かせないものね。わたしも赤いロードナイトは好き。あなたとはちょっとだけ気が合うのかな。 意見が合わないときなどに相手を知ろうとせず、慇懃無礼な長文メッセージを送り付けてきて、遠回しにこき下ろしたり、侮辱したりして手段を選ばす勝とうとする人などはわたしはとても苦手です。そんなときはそのメッセージを読まずにゴミ箱に捨てながら「ロードナイトのジェネラスな心をあなたへ、そしてわたしに」と心からの祈りをささげます。 紐:長さ約70センチ以上
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さまざまなグリーン~高品質プレナイト
¥19,800
この子、本当に撮影するのが難しかった~。 本当はとっても濃いグリーンなのに、表面が白い光にコーティングされている感じなので、写真にとると白っぽい色に映ってしまって苦労しました。目の前のこの子はめちゃグリーンなのに、画像では何の石やねん!ってくらいしろーい石になるんです。 角度や光を調節しながら、なんとか実物に近い色味を撮影しました。 これ、プレナイトですけど、一般的なプレナイトとは雰囲気からして違います。明らかに高品質。小さいけど濃い!表面の鈍い光がなんとも言えない高級感をかもしています。 そして、このカタチっ!中高くなめらかでありながら急なカーブがめちゃキュート(⋈◍>◡<◍)。✧♡ この子も探したからと言ってそうそう見つかるタイプの石ではないかなと思います。明るくて麗らかな春の日差しのようなプレナイトいかがですか? 紐:長さ約70センチ以上
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明るくアンティークな表情の~アンダラクリスタル(クリアオレンジ)
¥18,900
オレンジにはいろんな色味がありますね。ほかの色もそうか…。 でも、わたしはオレンジが好きなので、その色味にはこだわりがあります。この子からはオレンジの持つ鮮やかな色味と、どこかアンティークな雰囲気を感じます。そう、セピアの写真を見たときのような懐かしい温かみ。 しっかりオレンジなのに、とてもクリアな透明感があり、不思議と爽やかさもあります。 けっこう複雑な形をしていて、編んでいてすっごく楽しかったです。アンダラクリスタルのマクラメは、カタチが複雑であればあるほど、カタチが奔放であればあるほど、カッコイイなと思います。 わたしは、原石をぎゅしっと捉えて、シンプルに身に着けるのが大好きです。奔放なカタチにみえても、あっ、ここに紐を掛けられる!みたいに、よく見れば、けっこう協力的なカタチをしてくれていることもあり、そういう子は、ネックレスになることを喜んでいるんだな、と思います。 この子なんかはまさにそう! 激むず!かと思いきや、出っ張ったところにことごとくフレームが引っ掛かり、カタチはあばれているのですが、しっかりとフレームに収まってくれました。 どなたかの胸に飾られることを楽しみにしているようです。 紐:長さ約70センチ インドネシア産
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自分らしく生きたい人へ~アルゼンチン産ブルーカルサイトマクラメ
¥16,800
ブルーカルサイトは世界各国で産出されていますが、 ひときわ人気が高いのがアルゼンチン産です。 ブルーが濃くて、ボーダー模様がきれいなのと、 他の産地にはない深い効果を秘めているからかと思われます。 クリスタルヒーラーで有名なロバート・シモンズさんが目を付けた石でもあり、 「レムリアン・アクアティン・カルサイト」とまた勝手に名前を付けたそうです。 このふかーいブルー。 よーくみていると、自由が解き放たれていくように感じるんですよね。 それぞれの人が生まれて来たことにはとても深い意味があって、 あなたが実現したい世界は、自分の中で実現することができるんだよ、というような。 「でも、うまくいくかどうかわからないし」「人に迷惑かけるといけないから」「お金と時間があれば、って思うけど」 はいー。全部言い訳でーす。 あなたはなんだってできます。失敗を恐れているだけです。でも失敗しながらでなくては成功は引き寄せられないんですー。みんなそうなんですー。 みたいに、怯えそうになる心を、淡々と諭してくれて、元気出してやるしかないか!って気にさせてくれるんですよね。だからこのブルーが好きです。誰の価値観にも縛られず行動したいとき「こういうことだよね?」ってこの子に見ていてもらいたくなる、わたしにとってはそんな石です。 紐:長さ約70センチ以上
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唯一無二のすみれ色がステキ!~タンザナイトの原石マクラメネックレス
¥24,800
すみれ色というべきか、暮れかけた空の色というべきか。 とにかくニュアンスのあるパープルが魅力的です。 ちょっとザクッとしたカタチの原石を荒々しく包んでプチネックレスに仕上げました。 強い日光を通すと内側にピンク色が見えます(室内では見えません)。 画像だとどうしても濃い色に映ってしまうのですが、手に持っている画像が一番実物に近い色味だと思います(モニターにもよるので断言はできません(;^ω^)) タンザナイトってずーっと見ちゃうんですよね。この、なんとも言えない一瞬を捉えたようなセンチメンタルなブルーに心が動かされてしまうんです。世の中にはいろんな種類の美しさが存在するけれど、タンザナイトの美しさってとってもはかなげでありながらも、どこかアグレッシブで潔い色気があって、もしそんな女性がいたら間違いなくモテますよね。 心が疲れたとき、ずっと石を眺めて過ごしたいとき、タンザナイトは心にキュンと潤いをもたらしてくれる憧れの石です。 紐:長さ約70センチ以上
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秋のぶどうが採れました!~ルビーのネックレス
¥8,700
ルビーのビーズを使ってぶどうのようなネックレスが出来ました。真ん中の列だけ糸を少し長くしてあるので、着けているうちに両側のビーズの列が真ん中の列に少し重なって丁度ふさのようになります。わたしが試着して息子に見せると「あっ、ぶどうだ!」と言ったので会心の笑みを漏らしました( *´艸`)ププッ… 使っているビーズは光の当たり具合によって色が変わるので、撮影に苦労しました。暗いところだと濃い赤のように見え、自然光の下だとピンク(マゼンダ?)に見えます。 勝利と情熱を意味するルビーを身に付けて、芸術の秋、実りの秋、恋愛の秋✨を思いっきり楽しみましょう(*^▽^*)/ 紐:セピア 長さ約68センチ以上 調節可能