BASEからお得なクーポンが発行されております！ 2025年12月12日(金)12:00〜12月15日(月)23:59 ※利用枚数上限を超えた場合は、利用期限前に終了となりますのでご注意くださいませ。 ▼クーポンコード 2512base クーポンは複数ショップで何度でも利用可能ですが、1ショップにつき１回のみ利用可能です。 （上限1,000円まで）

久しぶりの入荷です。 文句なしの透明感。 純度が高く透明度が高いのはもちろんのこと、何と言ってもこの照り！ 照りに関してはコロンビア水晶が一番なのかなと思います。 コロンビア水晶は心身のデトックスが得意で、ヒーラーさんや、影響を受けやすい方の中に残っている他人の感情やネガティブ思念をきれいに流してくれます。それにより、本来の自分の感情や願いがクリアに感じ取りやすくなる効果もあります。 わたしもこの水晶を手に取って透明感を心から感じてその中に入っていくような感覚になると、すぅーっとクリアでシンプルなデフォルトの自分に戻るような気がします。それは理屈抜きですぅーっと気持ち良いのです。 クリアな自分を取り戻す。 それこそ、水晶の働きです。 それで言うと、ヒマラヤ水晶は体の隅々にこびりついた小さな疲れをザァーっと流してくれる感じがあります。ヒマラヤ水晶はフィジカル、コロンビア水晶はメンタルのケアに適しているように思い、どちらもいくつか持っています。 人生を切り開くにも、心身の健康を保つためにも石はとても良い働きをしてくれます。持っていないよりは、持っていた方が絶対に良い！と日々感じています。 ぜひ日常的に取り入れていただければと思います。 驚くほどの透明度と照りは鉱物として、見るだけで心透き通るエネルギーは人生の相棒として、とても心惹かれる存在です。 重量：67.6g 現在、サンタンデールやペーニャ・ブランカ鉱山で採れた水晶はコロンビアレムリアンと呼ばれていますが、レムリアンと呼ばれる根拠が明確でないことから、お店によってはコロンビア水晶と表記しているところもあるようです。当店では仕入れ元の表記に準じた表記をさせていただいております。

コロンビア水晶がレムリアンかどうかについては、気にする方もいるかも知れませんが、わたしはどどどどどっちでも良い……って感じです。 こんなに綺麗な水晶は名前も言い訳もいらない存在です。しかも一般人には定義が難しすぎて「これはレムリアンです」と言われても「ほう」だし「これはレムリアンではありません」と言われても「ほほう」と言うしかありません。 剣のようにシャープなエッジ、バッシバシに刻まれたバーコードを見ていると、レムリアンと言いたくなる気持ちも分かりますが。 コロンビア水晶が好きな方はそこにレムリアン要素があるかないかを気にしてはいないんじゃないでしょうか。 どちらでも、水晶の中で光が遊ぶさまを好きなだけ見つめることはできますから。 重量：83.2g

フェナカイトとコラボシリーズの最後を飾るのはコロンビア産エメラルドです。 フェナカイトとエメラルドは実際にブラジル産の共生鉱物として存在します。 これはロシア産フェナカイトとコロンビア産エメラルドの組み合わせですが、考えてみるとどちらもそれぞれの石の最高峰の産地です。 それを組み合わせてみると……美しい。氷砂糖のようなフェナカイトの白がエメラルドのグリーンをくっきり鮮やかに引き立てていて、まるで白く輝く雪と美しいもみの木のよう。美しいだけでなくほっこりするいでたちでもあります。 なんかずーっと見てたい。理由は分からないけど。フェナカイトの美しい白とエメラルドの鮮やかなグリーンを延々と交互に見て「はあ〜」とため息をついてまたなんども交互に見て。その間に何が行われているのか詳しくは分からないけど、何かが癒えていて、何かが満たされているんですよね。不思議です。 わたしの体感ではフェナカイトとエメラルドは価値観や効果が似ています。どちらも癒しが得意と言われていますが、それ以上に気付きと行動を促す石で…… なんて、わたしはわたしの経験しかないのでそのように思っているのですが、すでにその段階を終えている、またはその段階は必要ない方にはこのホワイトとグリーンは全く違う意味を持ち、思いもよらない効果を発揮するはずです。 ただフェナカイトもエメラルドもプライドのある石なので「迷う・ごまかす・諦める・逃げる」系のことを嫌う、という事は言えると思います。ぜひ、これからの人生を精一杯生きたい！と願う方にしっかり効果を浴びていただければと思います。 いつも自分の知っている効果をお伝えしたい気持ちと、効果は持ち主によって千差万別なのであまり限定的な事は言わない方が良いのではないかという２つの思いの間で揺れています。 お迎えくださった方に、その後どのような状況になったかを教えていただけたらとっても嬉しいです^ ^ 紐の長さ：70㎝以上

フェナカイトとセレスタイトを組み合わせることを考えたときにゾクゾクしました。そう、石好き特有のゾクゾクです。 今回のシリーズの中ではこのフェナカイトが一番大きく約６gあります。 どちらも限りなくハイバイブレーションで、ギリギリ物質を保っているような、限りなく精神世界に近い石です。 わたしは子育てに迷ったときに、セレスタイトに疑問をぶつけて「教えて！」と願ったことがありました。そのとき、びっくりするくらいストレートに答えてくれました。 （詳しくは「石が教えてくれたこと」を参照ください^ ^） それがフェナカイトと手を取り合うとどのような効果を及ぼすのか…… ただただ楽しみです。 このセレスタイトは、Shokoが集めていた綺麗なタンブルの中からルースにすべく研磨したものです。非常に柔らかいため、ほとんど研磨機は使わず、磨きの前の段階の形成作業から手作業で進めました。最後の磨きではなかなか透明感が出ず、あれやこれやとさまざまな道具を駆使してやっと6000番の研磨盤でこの透明感を出すことが出来ました。 しかも気づけば真ん中に鮮やかでふんわりとした虹が！この虹を出すためにわたしは磨いていたのかと思うと、全てが報われたような気持ちになりました^ ^ ハイバイブレーションでピュアな世界をぜひお楽しみください。 紐の長さ：70㎝以上

フェナカイトと相性の良い石の第二弾はバイカラータンザナイトです！ それにしてもこのバイカラー、めっちゃ可愛くないですか？　ピンク色とすみれ色て。 普段からフェナカイトとタンザナイトは相性が良いと思っていた訳ではないのですが、フェナカイトを置いている近くに偶然このバイカラータンザナイトがあって「あっ、合う」と思い、マクラメしてみました。 こういう事は本当によくあります。相性の良い石をなんとなく隣に置いているんです。 この子はフェナカイトといい感じです。わたしはエネルギーが見える訳ではないのですが、隣に置いたときに「いい感じ」とか「全然違う」など感じるので、その感覚に身を任せて組み合わせを作っています。 「スピリチュアルじゃないけど自分なりの感覚なら持っている」という方はたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。そういう感覚を「自分ならではのもの」として大切にしていきたいですね。本物の自分軸とか、チャンスとかって意外とそういう関係無さそうな自分らしい感覚を大切に磨いていった先に見えてくるのだと最近気がつきました。派手で見栄えの良い物を追いかけるより、自分の中の小さな気持ちや感覚を大切に育てた方が絶対に近道で本物にたどり着きます。 そしてタンザナイトの美しさも個の美しさです。人がどうとかじゃなくて、自分がどうか。美を自分の中に求める石です。それって、幸せになる上でとっても大事な事で。 そんな己の中に美を求めるタンザナイトと持ち主に熱い愛を注ぐフェナカイトが一緒になると、自分軸を手に入れるための旅に駆り出されそう……(^_^;) それはどんなに大変だったとしてもあなたにしか分からない価値ある旅です。 泣いたり、笑ったりしながらあなたのためだけにある旅を大切に歩いて行ってください^ ^ 紐の長さ：70㎝以上

小ぶりのフェナカイトをいくつか仕入れることができたので「フェナカイトと相性の良い石とを組み合わせたネックレスを作ろう！」と、あちこちから思い当たる石をばばばーっと集めました。 皆さんがどう感じるかも楽しみです。 「あー！分かる！」ってなるか「そうかなぁ？」ってなるか。見ているうちに「最初はえー？って思ったけど意外と合いそう」というものもあるんじゃないかと思います。 まず、アクアマリン！ この子は以前単体でショップに出していたのですが「フェナカイトと合いそう！」と思い立ち、隣にフェナカイトを配置してみました。フェナカイトに付着した黒雲母のおかげか、ただでさえめっちゃ鮮やかなブルーがさらに鮮やかさ、爽やかさを増しているように見えます。 わたしがロシアのマリシェポ産フェナカイトを初めて持ったときに、うちのアクアマリンがすごく元気になっていることに気づきました。 じゃあ、すごく元気になったアクアマリンはどんな感じなのか、って言うと…… 身につけたくなるんです。身につけると楽しく感じました。これが説明が難しいのですが、はずした時に「また着けよう！」と思う感じ。なぜそうなるのかは全然わかりません( ＾∀＾) ただ、その頃ちょうど中二で反抗期だった長男と出掛ける機会があると「少しでも分かり合えるように」とフェナカイトさんによってパワーアップしたアクアマリンを身につけていました。アクアマリンはコミュニケーションをスムーズにし、心を柔らかくしてくれる作用があります。 息子が無事に育ったことがアクアマリンのおかげだと言い切ってしまうとかなり乱暴な話のような気もしますが、反抗期の息子を育てる時の私自身のお守りになったことは確かです。 反抗期の子供に限らず、家族、友だち、同僚など「分かり合いたい人がいる」という方には味方になってくれるでしょう。 ですが、わたしの言葉で意味を限定する必要はありません。いつもお客さまからいただくメッセージで「あの子はそんなことが出来たの？」「そんな効果があったんだ！」と驚くこともしばしば。ぜひ、ご自分の感覚を大切にしてくださいね。 マリシェポのフェナカイトはアクアマリンと共生もしています。基本的に、共生する鉱物は相性が良いと言われています。 並べてみると分かる気がします。マリシェポ産フェナカイトによってさらにパワーアップしてますます素敵なアクアマリンさんをぜひ感じてみてください^ ^ 紐の長さ：70センチ以上

このスモーキーカラーは特別です！ きっと鉄分がいい感じに入っているのだと思いますが、スモーキーが赤みを帯びて温かく柔らかなローズブラウンに染まっています。 実物は画像よりももう少しピンクがかったような柔らかなブラウンなんだけど、どうしても暗く濃く写ってしまいます。……画像では５、６枚目が近い感じ。モニターにもよるのかな。 原石を見たときは「色味がライトで透明感も良い」と判断して研磨を始めたのですが、磨いていくうちに「これめちゃくちゃ絶妙な色味かもー！」とワクワクしながら研磨しました。形はダブルカボションです。 完成したルースと向き合ってみると、色味はアンニュイでありながら、結晶は理路整然としていて、なんだか魅力的な瞳で真っ直ぐに見つめられているような、一瞬で恋におちるような感覚をおぼえました。 改めて、石って不思議だなと思います。見つめるとなぜこんな気持ちになるんでしょうか。ドキッ、とかキュンとか。 そしてそれがあるからこそ、石をこんなにも好きになってしまうのですが。 紐の長さ：70㎝以上

虹入りの巨大フェナカイトです。 黒雲母の母岩の中に大小たくさんの結晶が埋もれています。黒雲母自体にもフェナカイトが細かく散りばめられています。 特筆すべきは、大きな宝石質の結晶がドーンと入っている事！　ここには虹も見えます。仕入れ元では品質表示としてこのフェナカイトさんに最も高い品質ランクを付けていました。 にしても、かわいいー！　可愛すぎるー！ なんだろう、、、この愛着！ やっぱりフェナカイトさんもこのくらいの大きさになるともう人間に近くなるのかも。 わたしはフェナカイトから何も感じないのですが、あまり石から何も感じないという方でもフェナカイトを見るとゾクゾクする、という方がたくさんいらっしゃいます。 以前、出版したときに開催したお話会で「マスタークォーツを経験してみよう！」というコーナーを設けたのですが、ある参加者さんはShokoのフェナカイトを手のひらに乗せたら脈動を感じたそうで、その後、gazeboから素敵なフェナカイトさんをお迎えされました。 わたしはゾクゾクはしないのですが、フェナカイトが大好きでとても信頼しています。この子を手のひらに乗せると、さすがに大きさのせいでしょうか、左手に持つと左手から血流が勢いよく流れ出すような、詰まりを流す感覚を覚えました。 それより何より可愛いの！　めっちゃかわいい子です。 ひとつ、お伝えしておきますが、フェナカイトは持ち主に対して強い愛を持ちます。それがときに、向き合いたくないことや、諦めかけていたことに真っ向勝負させられる事態になることがあります。「そのために生まれてきたんだよね！」と思い出させるように。 現状を変えたくないと思うなら持たない方がいいかも知れません。現状を変えたくないと思っている方ほど待った方が、思いもよらない人生の可能性に気づいて俄然面白くなって来るのですけれど…… 重量：63.5g Shokoの著書「石が教えてくれたこと」に、フェナカイトの効果について、とても個人的な体験談を掲載しています。よろしければそちらも併せてご覧ください^ ^

久しぶりにロシアはマリシェボ産のフェナカイトが手に入りました。 画像では全体が灰色っぽくなっていますが、本体はもっと明るい白で透明感もあります。 この石は人を選ぶと言われています。が、どうなんでしょう。 素直に好き、って思ったら難しい石なんてないんじゃないの？と思っているのですが。少なくとも「わたしなんかで良いの？」よりも「大好きだよ！」の方が石に愛が伝わることは間違いないです。 ロシアンフェナカイトの特徴を一言で言うなら、ちょっと度を越した愛のある石。変化を恐れる人には「そこまで頼んでねーよ！」ってな感じです。 わたしは変化を欲するタイプなので、このくらい強引で力持ちの石が大好きなのですが、人によっては持つのに覚悟を要する石かも知れません。 本気で変わりたいと思っているか。見せかけではなく、ほんとうのしあわせを求める覚悟はあるか。自分の間違いに気づいたら、それを正す覚悟はあるか。 石って本質を問うてくるんです。 だから人間を救えるのでしょう。少なくとも、わたしは何度も石たちに救われています。生き方や子育ての中でどれだけ大切なことを教えてもらったか…… その中でも大きな影響力があるのがフェナカイトなのです。 重量：10ｇ Shokoの著書「石が教えてくれたこと」に、フェナカイトの効果について、とても個人的な体験談を掲載しています。よろしければそちらも併せてご覧ください^ ^

Shokoの本を本サイトでも販売いたします。 Amazonプライム会員の方はそちらの方が送料が掛からなくて良いかもです^ ^ このサイトでは送料が通常通りの185円かかります。 http://www.amazon.co.jp/dp/4909298193

ボリビアのアメトリン原石です。 アメトリンって研磨されてルースやタンブルになっているものが多く、原石として手にできるものは稀です。 この子は周りを白いお砂糖にコーティングされているよう。ぼんやり透けて見える美しいアメジストと温かいイエローが萌え萌えキュン！ そしてさらなる萌え萌えポイントが、アメトリン本体にプスッと刺さっている小さなポイント！　なんとシトリンなんです！　刺さってるのがアメトリンじゃなくてぇ、シトリンなんですぅ！（２回目） よりによってシトリン刺さっとるわー‼︎って。（３回目） そんなこんなで原石や共生鉱物が好きな方のゾクゾクをくすぐるめずらしいボリビア産アメトリン。お迎えしてくださる方をお待ちしております。 重量：150g

秋って空気が澄んでキラキラしていると思いませんか？ 澄んだ空気とキラキラの光、ゴールドに色付いた木々と言えば…… イメージは澄んだ水晶の中に輝くルチル！ 秋の爽やかさに寄せて、ルチルのスフィアをマクラメネックレスに仕立てました。 このブラジル産のクォーツ、ルチルがめっちゃ綺麗･:*+.\(( °ω° ))/.: ツヤがあって色もキラキラの濃いゴールド。水晶がシュワシュワしてるのが秋の空気のきらきら感を表しているようで思わずうっとりしてしまいます。ぜひじっくり見てください。 このルチルは効果としてうまく使うことが出来ます。美しいだけではないのです。挑戦の秋を迎えている方にもオススメです。 とは言え、石の効果って人間には見えていない必要な部分に作用してくれたりするので、目的を持たずに身につけるのが一番良いんじゃないかと思うこともあったり。 意図して持っていなくても、しばらくして「あっ、思うことや考えることがこれまでと少し違ってきてる」と気づいて、そこから自分の勘違いしていたところや弱かったところに気づくこともよくあり……　 何をサポートしてくれていたのか何年も経ってから気づくこともしばしば。 まあ難しい話はここまでにしておいて、ルチルと一緒に秋の爽やかな美しさを存分に味わってください^ ^ スフィア直径：約20㎜ 紐の長さ：70㎝以上

オウロベルデは魅力的な石です。二度も高温にさらされ、美しくゴールドに変化したものだけがオウロベルデと呼ばれます。 オウロベルデはブラウンゴールド〜グリーンゴールドまでさまざまな色味のものがありますが、オウロ（ゴールド）ベルデ（グリーン）の名前のとおりグリーンゴールドのものはそう多くはありません。そんな中で「おっ、これは！」と思って手に取ったのがこの子。光の当たり方にもよりますが、グリーン味を感じられる数少ないオウロベルデです(どこから見ても黄緑色というわけではありません)。 市場に出ているオウロベルデの中でもかなりの高品質で研磨中には水に濡れたり強い光が当たっていたこともあり、シャトヤンシー効果(キャッツアイ)が見られました。 変化する前の石（メタモルフォーシス）よりも、ガンマ線や300度の高熱にさらした後のオウロベルデの方がエネルギーが高いとされ、肉体や精神の強化にも効果があるとされています。 この子はしっかり厚みを取ることができたのでコロッコロの両面カボションに仕上げました。 濃い色味のものより軽さ明るさがありつつも、やはり共通する肚の座り具合と言うか、落ち着き具合というか、ガンマ線、加熱を経たオウロベルデならではの特徴を感じられます。 オウロベルデからは占星術で言うところの冥王星のような強さを感じます。冥王星は占星術で使われる星々の中で最も地球から遠い星。それだけに見えない影響力は絶大とされています。冥王星の試練を乗り越えることができれば、見栄や優越感やアピールのまとわりついた幸せとは比べ物にならない、生まれてきたことを肯定出来るような、自信に満ちた充実感を享受できます。 自分の弱いところに冥王星の強大なエネルギーを流し込むことができれば……わたしはホロスコープの弱いところに石を持ってきて補強するのは有効だと思っています。 冥王星は変容を意味し、オウロベルデも変容を意味します。 もう絶対、変わらなきゃ！という方はオウロベルデに覚悟を伝え、共に歩き出してはいかがでしょうか。 紐の長さ：70㎝以上

視界に入ると「おっ！」となる存在感。 マスタークリスタルと呼ばれる石たちは研磨することで、その存在感が際立つことがよくあります。 モンドクォーツというのは、タンザニアで採れる水晶で、タンザニアマスタークリスタルとも呼ばれています。 ひたすらに透明度が高く、水の影響が強い柔らかな石という印象を持っています。 わたしはレムリアン系の石を研磨しているときは、無意識にクッと踏ん張っている感じがあります。あなたはどうなの？を突きつけられているような緊張感。それを全身で受け止めながら研磨します。全部で向き合うことを強く要求してくるので、研磨している以上、逃げることが出来ません。 その後、モンドクォーツを研磨すると、 モンちゃぁあ〜〜〜ん、怖かったよぉ〜〜〜 あんたは優しいねぇ〜〜　ありがとよぉ〜〜 って泣き言を言って慰めてもらいたい気持ちになるくらい緊張がフッと弛むのを感じます。 やっぱりモンド良いなぁ〜、と心から思う一瞬です。 でもどちらが良いということではなく、性質や働きが大きく違うという感じ。レムリアン系には剣のような鋭さがあり、タイミングによってはそれが必要なときがあります。モンドクォーツはマスター的な存在感があるわりに柔らかくのびのびとしています。 わたしはウラルレムリアンの研磨中もモンドクォーツにかなり助けられました。モンちゃんがウラルレムリアンとの間を取り持ってくれていた感じがあります。 モンドクォーツは難解な石や緊張をともなう石との関係をうまく橋渡ししてくれる働きもあるようです。 この子は原石からたっぷりとしたサイズが取れました。直径が24㎜ほどあり、とても贅沢にモンドの柔らかさやみずみずしさが味わうことができます。 紐の長さ：70㎝以上

ルワンダアメジスト。 いつか自分もひとつ持っていたい、と思いながらも素敵なルースが出来るたびに、皆さまに手に取っていただきたくて出品しつづけ、気がついたらもう在庫が無くなっていました。 ぎゃあー！　やってもーた！ このアメジストはもう入荷しない可能性が極めて高く、石屋さんの数少ない在庫は全ていただいたから、もう本当に、ない。 それでも念のために「もうないですよねー？」って聞いてみたら、ルースに出来る品質かどうか分からないけど……、といくつか見せていただきました。 これ、いけるやん！ これまで仕入れて来たものに比べると、結晶の形がいびつであったり、付着物があったり、剥離痕があったりで、表面的には美しさが劣るように見えるのですが、そんなの関係ねぇ！　こちとら研磨するんだから！ それで出来たのがこのルース。 とろみのある透明度ともっと色が薄くはかない感じが画像では表現しきれていないけど。 ルワンダアメシストは内部が激しくエレスチャル化していて、傷やクラックを避けながらの研磨は難易度が高いのですが、磨き終わったその姿は、傷の美しさを教えてくれます。 ただ表面に近いところに薄いクラックがあったので、どのようになるか少し心配していたのですが、まるで花火のような虹を見せてくれました。 あとふたつほど原石を仕入れたので、クラックの程度にもよるのですが新たにあとひとつかふたつ、ネックレスを作れるかも知れません^ ^ ルワンダアメジストに興奮しているのはわたしだけかも知れませんが、もし他にもルワンダアメジストファンがいらっしゃったら、朗報です笑笑 Shoko

トマスゴンサガというのはブラジルのミナス・ジェライス州の水晶の産地です。ここで採れる水晶は透明度が高くツヤ、光沢ともにピカいち！磨くと石というより鏡のよう。光を浴びるとピッカーン！と強く輝きます。明確なクラックも入っており、水晶をくるくる回してクラックに光が当たった途端、眩いほどの強い光を跳ね返します。 トマスゴンサガ産水晶を友だちで言うと、楽しくてこだわりがなくて、さりげない優しさをくれる感じ。 一人だとちょっと寂しいけど、かと言って今日は１ミリも気を遣いたくない！　というちょっとわがまま気分のときも。 ゴンサガさんはちょーーーーどいい距離感で心を満たしてくれます。 その隣にすみれ色のタンザナイトの結晶を置きました。小さいけれど透明感がありトマスゴンサガ水晶の方向性を強く導く存在です。 タンザナイトは例えるなら芯が強い美しい人。「高貴」「知性」という意味合いを持ちながらも、ポジティブで諦めない頼もしさがあります。 このタンザナイトさん、画像ではiPhoneが自動補正して濃いブルーのように見えてしまっていますが、実物はもう少し青みを抑えた透明なすみれ色です。 紐の長さ：70㎝以上

ちょっとだけお久しぶりになりました。ここしばらくは、家族以外とはあまり関わらない日々を過ごしていました。わたしはそういうのが全然平気で、ときどきそんな日々を必要とします。 あとは淡々と研磨。ささっと仕上がることがまずなくて、何度もやり直しがあり、道具を変えてチャレンジしてみたり、ウラルレムリアンさんと大ゲンカしたり、静かでありながらも石のことを好きなだけ考えるようなちょっと深い日々を過ごしていました。 そんな時間の中で生まれた素敵な空想。言葉ではなかなか伝えられない素晴らしいものを表現して伝える術として、研磨があり、マクラメがあり、販売活動があります。 ブルーアパタイト好きさんなら分かってくださると思うのですが、このネックレスに使われている子はかなりの大粒です。 ブルーアパタイトは大きな結晶に育つものが少なく、ブレスレットなども、丸玉のものはほとんど見たことがありません。あったとしても５㎜以下。この子のように12㎜もあれば特大なのです。わたしも見かけたときは「え？　これブルーアパタイト？」って二度見したくらいこの大きさはなかなかないです。 光にかざすと薄いブルーですが、不透明なものの上に置くと濃くて鮮やかなスカイブルーになります。身につけたときは胸元でこの鮮やかなスカイブルーをお楽しみいただけます。 それに合わせたのはインドネシア産アンダラクリスタルのホワイトエンジェルオーラ。これは小さなカボションをマクラメしたくてShokoが研磨したものです。 まるでオパールのような遊色がとても美しく、スカイブルーのアパタイトの隣で、ホワイト、オレンジ、ミルキーブルーと光の加減と角度によってコロコロと姿を変えていきます。 ホワイトエンジェルオーラは、アンダラクリスタルを見かけたら必ず探す色なのですが、ちょうど在庫を持っているお店は少なく、レアカラーとまでは行かないまでも、いつでも手に入る色ではありません。 明るくて優しく、理想を叶えるエネルギーに満ち溢れているホワイトエンジェルオーラさんと、人との繋がりをサポートしたり、インナーチャイルドを癒すエネルギーのブルーアパタイトは好相性です。 何より、胸元に美しい２つの石が並んで揺れる姿がとても可愛いネックレスです。 紐の長さ：70㎝以上

ホワイトエンジェルオーラを小さなラウンドに研磨すると、青空にぽっかり浮かぶ昼の月のように見えました。 やっぱりホワイトエンジェルオーラ、好きだなー。美しいだけじゃなくて、いいことがたくさん詰まってるみたい。 ホワイトエンジェルオーラさんの隣にグリーンムーンストーンを置いた瞬間、少し大人っぽい雰囲気が漂い始め、思わず「合うぅ！」と叫ばずにはいられませんでした。 このグリーンムーンストーンさんは、かなり前に初めてショップを出したグリーンムーンストーンさんによく似ています。小粒ですが光を内側に集めたようなシラーがとっても美しい子です。 自然のエネルギーをその身に蓄え、美しく気持ちの良い月光のようなエネルギーを放つグリーンムーンストーンさんと、明るく浮かび上がる昼の月のようなホワイトエンジェルオーラさんのぷっくりぷるぷるコンビです！ 紐の長さ：70㎝以上

ガウリシャンカールのスモーキークォーツを磨いてみました。 ガウリシャンカールって、、こんなに優しかったの？ 原石のときは個性がよくわからないまま、ただゼリーのようなプルプルで美しいスモーキーさん、というイメージだったけど。 ガウリシャンカールはネパールの北東部に位置するヒマラヤ山脈のロルワリン・ヒマールに位置する標高7,134Mの山です。 ずっと見ていると、なぜかラベンダー系のルワンダアメシストさんを眺めているときとよく似た「キュッ」と心を掴まれるような、懐かしいような、素敵な予感のような不思議な感情が湧いてきます。 ガウリシャンカールのスモーキーでライトな色味の中に赤みを感じるものがよくありますが、これは鉄分が多く含まれているため。血の通った温かさはこのあたりから来るのかも知れません。赤みのある温かなライトブラウン。この色味が好きです。 研磨することでこの子の内側の優しさが見えやすくなったように感じます。この石はピュアレイのように原石もとても美しいけど、研磨することでさらに良さが深く分かる石なのかも知れません。 よーくみると、内部の底の方に薄いクラックがあり、テテテテテテテと細かい気泡が入っているのが見えます。 そんなところもじっくりとまったりと眺めながら、やさしい時間が流れていきます。 紐：70㎝以上

ブラジルのバイーア州で採れるレムリアンシードクリスタルは通称ピュアレイと呼ばれています。 水晶の不定形タンブルって、なーんか不思議。 水のようだけど触るとかたくて。 そしてピュアレイだからこそののびのび感。ただでさえShokoのところに寄ってくるのは個性的でのびのびしている石さんが多いのですが、このピュアレイさんも閉じ込めた感じじゃなくて、そのままの姿がこれって感じです。 息子はわたしのことを社会不適合者と言います。わたしもわたしで「若い頃からねー^ ^」とか喜んじゃって。我が家はただでさえ一般的な基準よりもそれぞれらしさを皆で尊重し合っているとは思いますが、このピュアレイさんを見ていると、もっともっと自分らしくしたい！という欲求が高まって来ます。 言いにくいけど、今度あの人にはっきり伝えよう。　あの作業にもっと時間を使おう。　必要な機材の購入を検討してみよう。別に良いかと思っていたけど互いにリスペクトし合えない人との縁はこれ以上続けない方がいいよな。理不尽な主張をされても反論せずに受け流してきたけど、もっとこちらが言うべきことはしっかり伝えるようにしよう。 など、より自分らしさを解放して、愛すべきことはもっと愛して、喧嘩すべきはしっかり喧嘩したくなってくるのです。もっともっと自分の采配を奮って生きても良いんじゃない？　って。 不定形に広がったピュアレイがそんなわたしを誘うように透明に輝いています。 重量：約147g

エターナル。 終わらない…、永遠の…という意味。 でもこの世に永遠はないのに、その言葉が存在する、ってことにキュンとしちゃいます。 「永遠の春」と名付けられたアンダラクリスタルを研磨してみたら、シャインマスカットの一粒になりました。 テーブルの上にちょうどマスカットがあったので、並べて撮影してみたら かわええー！ 本当に一粒取ってマクラメしたみたい！ この子のグリーンは光の加減によってかなり色味が変化して、ブリリアントグリーンのようだったり、ライトグリーンに見えたり。 どんな光が当たってもそのときどきで美しいグリーンを見ることができます。 エターナルスプリングは、成長と再生を活性化し、隠れた可能性を解き放ち、現在のレベルから次のレベルへと上昇を促します。 成長って言うと、若い人だけのもののように思う方もいらっしゃるかも知れませんが、そんなことはありません。威張ってもいい年齢もありません。大人になっても、高齢になってもまだ成長し続けることで人生のことがわかってきて、生き方も洗練されて面白くなって来ます。老いを癒すのは成長です。 占星術では、どんなに難しい星やアスペクトを持つ人も、45〜50歳ころにはクリアし、長所として輝き始めると言われています。 これまで鑑定させていただいた方々もまさにそうでした。これまでは辛かったり、余裕がなかったりする中を必死に生きて来て、さてこれからは人生をどう楽しく生きようか、というタイミングを迎えられた方たちでした。でもそれは、自分と向き合って懸命に生きて来た人、だからです。 歳を重ねるほど、成長のない退屈な人生は人格を歪めます。 そう思うと、とても鮮やかな可愛い色のエターナルスプリングですが、80歳になってもこのグリーンがよく似合うおばあちゃんでありたいと思うのです。 紐：70㎝以上

ひとつアンダラクリスタルを編むと、もう一つ、もう一つ、と止まらなくなってしまいます。 そのくらいアンダラクリスタルを編むのは楽しいです！ 不定形なガラス片をどう編むかを考えるのも楽しいところ。 デザインがシンプルであればあるほど日常的に活躍できるのですが、もちろんシンプルなだけではつまらないので、そぎ落としたカッコ良さも意識しています。 赤やオレンジ系のアンダラクリスタルはインドネシア産が主流でシェラネバダ産のサンライズは超稀少！ このレムリアンサンライズは濃いオレンジレッドで強く第2チャクラを刺激することが予想されます。 第2チャクラとは生命力、性的魅力、活力、情熱を司るチャクラ。腹の底から、って表現は言い換えれば、第2チャクラから、ってことですね。 この子は羽のような軽やかなシェイプで、正面左側の大きなアンダラ渦がかっちょ良い！ 大きめですが厚みがなくふわっとカーブしているので、ドン！とかデカっ！って感じは全くありません。Tシャツやシンプルワンピースなどにふわりとワンポイントとして加えるとおしゃれ度が上昇します。 わたしもレッド・オレンジ系のアンダラクリスタルを持っていますが、やっぱりアクセサリーとしてカッコイイ！　何にでも合うというよりは「これを着る時は必ずコレ！」という選び方をする気がします。Tシャツでもセーターでもわたしはレッド・オレンジ系のアンダラクリスタルをブラウン系に合わせるのが好きです。 ハートに作用すると言われるアンダラクリスタルですが、先にお出しした２つのアンダラクリスタルをお迎え下さった持ち主さまからさっそくレビューをいただきました。どちらのアンダラも持ち主さまの心に強く作用しているようです。 このレムリアンサンライズは「魂の目覚め」や「覚醒」を意味しています。自分本来の人生に点火するキッカケとなるかも知れません。 紐：70㎝以上

前回インドネシア産の熱く柔らかな女性性のアンダラクリスタルをマクラメしました。そして今度は真逆のアンダラを編みたくなりました。 今度はアズールエリュシオンです。シェラネバダ産のアンダラは色によって個別の名前が付けられていて、それぞれ意味付けされています。 アズールは空、エリュシオンは極楽を意味し、完全な至福／喜びの場所を表しています。また、イルカのエネルギーを持つとも言われています。まあ、知識として知っておいても良いかなという程度に^ ^ 同じアズールエリュシオンの中でも微妙な色味の違いがあるのですが、その中でも最も美しいと感じたピースを選びました。 このピースは澄んだ空の色をしています。 アンダラクリスタルはシェラネバダ産、インドネシア産に関わらず、心に強く訴えかける作用があります。石の中ではかなりおしゃべりな方です。 なんか元気が出ない、心に愛が足りない！というときこそアンダラクリスタル！ アズールエリュシオンの高い波動と共振することで気持ちが上がりエネルギーが湧き、気がつけば動き出せる自分になっていることでしょう。 紐：長さ70㎝以上